看護師の手当

看護師の給与は、基本給以外にもさまざまな手当が支給されます。

専門看護師、認定看護師など資格を取得すると得られる手当や、救命救急センターや手術室など、特定の場所で働くと得られる手当があります。

病院の募集要項を見るときに手当の有無や金額などもチェックすると、病院ごとの違いが見えてきます。

主な看護師の手当
認定看護手当 特定分野の認定看護師の資格を持っていると支給される手当。資格取得は簡単ではないが、看護師のスキルアップやキャリアアップには欠かせない資格の1つ。
専門看護手当 特定分野の専門看護師の資格を持っていると支給される手当。認定看護師以上に、資格取得は簡単ではないが、キャリアアップしたい看護師に人気の資格。
特殊業務手当(救命救急センターなど) 他の部署に比べて、集中力や体力を必要とされる特定の病棟で勤務する際に支給される手当。
手術室勤務手当(オペナース) 手術室に勤務するオペナースに支給される手当。専門的なスキルが必要となるため支給される場合がある。特殊業務手当や危険手当のことを指している場合も多い。
ドクターヘリ搭乗手当(フライトナース) 出動要請に基づき、フライトナースがドクターヘリに搭乗したときに支給される手当。
助産師手当、分娩介助業務手当 助産師の資格を持った看護師が、分娩を介助する回数に応じて支給される手当。病院によって金額の幅が大きい。
診療看護師手当 手順書に沿った診療行為を行える診療看護師の資格認定を持っていると支給される手当。こちらも病院によって手当が付かなかったり金額はさまざま。
オンコール勤務・待機手当(救命救急センター、訪問看護師、オペナース) 緊急の呼び出しに備えて自宅待機している場合に支給される手当。夜間が一般的で、オンコール担当の看護師は職場から連絡が来たら出勤できるようにしておかなければならない。
危険手当(手術室、精神科、放射線科) 看護師の職務上、危険や危害がおよぶ可能性が高い場合に支給される手当。
基本給にプラスされる手当

勤務先にもよりますが、給与には基本給だけでなく、さまざまな手当がつくことがあります。

手当がつくかつかないかによっても、もらえる給与に差が生まれます。

この手当は、勤務地が都市部か地方かによって異なることや、病院の場合とクリニックで勤務する場合とでも差が生まれやすいです。

固定 毎月同額が支給されることの多い手当
役職手当、住宅手当、家族手当(扶養手当)、通勤手当、資格手当など
変動 月ごとに変動する可能性のある手当(勤務した実績に合わせて支給される)
時間外労働手当、深夜残業手当(夜勤手当)、休日出勤手当、交代勤務手当など
その他 医療機関によって設けられている可能性のある手当
保育手当など

転職を考える場合は、基本給以外の各種手当がどういったものがあるか、その内容をよく確認しておきましょう。

特に看護師の場合は、夜勤手当の一回当たりの金額が給与の差になりやすく、重要なポイントです。

ぜひ、転職前はそうした情報を十分チェックしてみてください。そして、それぞれのライフスタイルに合う条件の勤務先を見つけることが、結果的に転職したあとの満足感にもつながると考えられます。

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