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退職・入職の準備:入職編

内定承諾をして無事に採用が決まり、転職活動を終えたとしても入職までにやるべきことがなくなるわけではりません。入職までに準備しておくことがいくつかあります。

この記事では転職活動を終えた方に向けて今のうちにやっておくべきことをまとめていますので、是非参考にしてみてください。

入職日までに準備する3つこと

1

入職日に必要な持ち物の確認

入職する病院・施設より入職日に必要な書類について事前に案内がありますので、早めに準備しておくことをお勧めします。

 

≪入職日に必要な書類・持ち物の例≫
・源泉徴収票
・雇用保険被保険者証
・健康保険被扶養者異動届 ※扶養義務のある家族がいる場合
・年金手帳
・マイナンバーカードまたは通知書
・白衣やシューズ
・メモ帳、筆記用具など

2

配属される診療科の勉強

入職までの期間が長いのであれば、入職先で必要になる知識やスキルも備えておくとより良いでしょう。

こういった学習時間は就職後に設けることが難しく、座学的なものをこの期間で済ましておくと就職後の大きなアドバンテージになることも考えられます。

配属される診療科がすでにわかっている場合は、その診療科でよく診る疾患や技術などの勉強をしておきましょう。

3

入職日の服装の確認

基本的には面接のときと同じ服装で問題ございません。入職前に、健康診断や手続きなどで入職先に行くときも同様です。

入職日までに準備しておきたい2つのこと

①体調管理

前職から新たな就職先で勤めるまでの空白期間は自由な時間が取れますが、体調を崩すような過ごし方をしてしまっては幸先のいいスタートを切ることはできません。リフレッシュになる過ごし方は心身のために必要ではございますが、入職直後は特に同僚等との関係性構築に重要な期間となる為、高いパフォーマンスを発揮できる状態に保つべきでしょう。

②生活リズムを整える

上記の体調管理と関係しますが、生活リズムを整えておくことも大切です。前職と勤務時間や通勤時間が大きく変わるのであれば、起床時間から就寝時間なども変わってきます。対応ができなければ疲労を蓄積させてしまい、寝坊をしてしまうおそれも出てきます。生活リズムを切り替えておくことで入職後も身体に余計な負荷をかけることなく仕事に専念ができるようになりますし、遅刻等による信頼を失うリスクも下げられます。

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