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保育園看護師の役割

保育園看護師とは

保育園内での主なお仕事は園児の健康管理や医療ケアが必要な園児の対応です。保育園に看護師は基本1名体制で園児の体調変化やアレルギーがある園児対応と内服のある園児の管理。園児が転んだりした時の怪我の手当などいろいろとあります。保護者への健康アドバイスもあります。保育士さんの仕事も兼務しており、園児と一緒に遊んだり、歌ったりと運動会やお遊戯会なども一緒に参加します。

ある一日の働き方

8:30 出勤・ミーティング
保護者より頂いた体調管理表チェック(お薬が出ている場合あり)また常時必要な園児の内服チェックや病気などの欠勤確認など。
9:30 体調管理表チェックの上、園児の容体確認。発熱などが発生した場合は担当保育士さんと連携をして保護者に連絡も。
10:30 保育士と一緒にレクレーションを♪お散歩や踊ったり、歌ったり楽しい時間。医療ケアが必要な園児は個別に対応します。
11:30 レクレーションの後は手洗い・うがいを園児と一緒に!健康チェックと怪我をしている園児がいないか確認!
12:30 昼食
園児と一緒に昼食。または事務所で昼食になります。園児の食欲などを見て保護者からの体調管理チェック表を見ながら観察が必要。内服が必要な園児に与薬を行います。
13:45 園児はお昼寝。救急箱の在庫管理や事務処理を行います。
15:30 午後のレクレーション。教室で園児と一緒にブロック遊びなどを一緒に♪笑顔がかわいい♪
17:30 保護者のお迎えがあり、体調管理表の保育園記録を記載をして保育士さんに引き継ぎです♪
お疲れ様です♪